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【院長ブログ】インプラント治療は痛い? 手術概要や腫れなどについてご紹介

インプラント手術は痛いのか?

インプラント手術では局所麻酔を使用するため、手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。麻酔時に針が刺さる瞬間や、麻酔薬が注入される際にわずかな痛みを感じることがありますが、麻酔薬を温めたり、細い注射針を使用することで痛みを軽減できます。

個人差により麻酔の効き方が異なる場合がありますが、途中で麻酔が切れる場合には、追加の麻酔を施してもらえるため、安心して治療を受けられます。

また、手術への不安や恐怖を感じる方には「静脈内鎮静法」という麻酔法を併用することも可能です。この方法では、点滴を用いて鎮静剤を投与し、眠っているようなリラックス状態で手術を受けることができます。不安や恐怖心が軽減されるため、手術がより快適に感じられるでしょう。

術後の痛みや腫れを抑える方法とは?

インプラント治療後、麻酔が切れた後の痛みは通常23日程度続きます。これは、歯肉を切開して傷口を縫合する際に生じる症状です。埋入本数や骨造成の有無によって、腫れや痛みの程度は個人差がありますが、多くの場合、痛み止めの薬を服用することでコントロール可能なレベルの痛みです。

術後の傷口が細菌感染を起こすと痛みが悪化する可能性があるため、術後は以下の点に注意して過ごすことが重要です。

  • 処方された薬を正しく服用する
  • 口腔内を清潔に保つ
  • 激しい運動や熱いお風呂を避ける

これらのケアを行うことで、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。また、術後710日後に行われる抜糸の際、縫合糸を取り除く時に軽いチクチクとした痛みを感じることもありますが、一時的なものです。

 

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