院長福渓 康人YASUHITO FUKUTANI
経歴
- 平成6年大阪歯科大学卒業
- 平成6~10年大阪歯科大学附属病院・口腔外科にて研修医
- 平成10~16年開業医のもとで勤務医として治療にあたる
- 平成16年父の後を継いで開業
朝、鏡を見て「以前より歯が黄色くなった気がする」「歯の黄ばみが気になる」「もっと白い歯にしたい」など、お口の見た目について悩んでいませんか?
歯の黄ばみは、毎日の食生活や歯の磨き方などによって、少しずつ目立ってくることがあります。また、歯の表面についた着色だけでなく、歯そのものの色が原因となっている場合もあります。
今回は、そんな歯が黄ばみの主な原因と、黄ばみを防ぐためにできること、歯科医院で行うケアについてご紹介します。
歯が黄ばんで見える原因の一つが、歯の表面に付着する着色汚れです。
コーヒーや紅茶、赤ワインなどの飲み物、カレーなど色の濃い食べ物を日常的に口にすることで、歯の表面に色素が付着することがあります。
また、喫煙習慣がある方は、タバコに含まれる成分によって歯に着色が起こり、黄ばみが目立つことがあります。
こうした着色汚れは、毎日の歯磨きだけでは落としきれないことが多いものです。
歯の黄ばみは、着色汚れだけが原因とは限りません。
歯の表面には「エナメル質」という硬い組織があります。その内側には「象牙質」があり、象牙質はもともと黄みを帯びた色をしています。
年齢とともにエナメル質が少しずつ薄くなると、内側の象牙質の色が透けて見えやすくなるため、以前より歯が黄色く見えることがあります。
そのため、歯の黄ばみが気になる場合には、単純に歯の表面の汚れだけが原因なのか、それとも歯そのものの色によるものなのかを確認することが大切です。
歯の黄ばみを防ぐためには、まず毎日の歯磨きを丁寧に行うことが大切です。
歯の表面に歯垢(プラーク)や汚れが残ったままにならないよう、歯ブラシを正しく使って磨きましょう。
また、コーヒーや紅茶など着色しやすい飲食物を口にした後は、簡単に水で口をゆすぐことも有効な一つの方法です。
ただし、歯を白くしたいからといって、強い力で歯を磨くのはおすすめできません。歯の表面を傷つけてしまうと、かえって着色しやすくなる場合があるからです。
歯の黄ばみが気になる場合は、歯科医院でお口の状態を確認することをおすすめします。
歯の表面に付着した着色汚れであれば、ほとんどの場合、歯科医院でクリーニングで、本来の歯の色に近づけられます。
また、歯そのものの色をより白くしたい場合は、ホワイトニングがおすすめです。
ホワイトニングは、歯の色そのものを明るくすることを目的としたもので、歯科で施術できる安全・安心な方法です。
ただし、歯の状態によって適した方法は異なります。虫歯や歯周病などがある場合には、先に治療が必要になることもあります。
「歯を白くしたい」と思ったときには、自己判断でケアを始めるのではなく、まず歯科医院で相談するとよいでしょう。
歯の黄ばみには、食べ物や飲み物による着色、喫煙、加齢による歯の変化など、さまざまな原因があります。
そのため、歯を白くするためには、まず黄ばみの原因を知ることが大切です。
毎日の歯磨きなどのセルフケアに加えて、定期的な歯科医院でのクリーニングを取り入れると、歯の着色汚れを防ぎ、お口の中も清潔に保ちやすくなります。
「歯の黄ばみが気になる」「もっと白い歯にしたい」という方は、一度歯科医院へご相談ください。
お口の状態を確認したうえで、一人ひとりに合ったケアやホワイトニングについてご案内いたします。